先日、新大久保のチャカン食堂で美味しい韓国料理を堪能してきました!
姉妹ブログ「いちこ見聞録。」でもよく登場するチャカン食堂さんをご紹介します!
新大久保は本格的韓国料理店は少ない
日本を代表するコリアンタウンである新大久保。
韓国料理店が沢山ありますよね。
新大久保の韓国料理店は本場の韓国料理と少し異なり、日本風にアレンジしてあるところが多いんです。
どんなところが異なるかというと…
- 韓国以上に味が濃い
- チーズタッカルビは韓国では日本ほどは流行っていない
- 食堂メニューというより家庭料理が多い
- 最新メニューもあるが20年前程度の古いメニューが多い
- 焼肉用の葉物やおかずが有料である
大阪にある鶴橋の方が本場の韓国に近いようにも思います。
(鶴橋の焼肉は甘めのタレなどさらに古いメニューであるところも多いです)
そんな新大久保では、本格的な韓国料理を提供するお店は2~3割程度かな?と思う新大久保リピーターのいちこです。
次に今回のチャカン食堂が本格的な韓国料理店であると感じる点をご紹介します!
チャカン食堂は本格的な韓国料理店である
いちこがチャカン食堂が本格的な韓国料理店であると思うのはこんなところです。
- 社長の出身地である釜山名物がある
- お肉だけではなく、海鮮メニューが沢山ある
- 大久保他店では食べられないメニューが沢山ある
新大久保の韓国料理はどちらかというと韓国の一般的な家庭料理?が多いかもしれません。
釜山は日本に近く、海が近いので料理には海産物が沢山使われます。
日本人には食べやすい味付けなように思います。
いちこは肉好きと思われることがありますが、実はかなりの魚好き。
韓国でも海産物を食べたいと思うタイプなのです。
チーズタッカルビやサムギョプサルも嫌いではありませんが、1年に数回以下でいいかな…と思っています。
チャカン食堂はいちこが食べたい韓国料理が沢山あるのです。
それでは、チャカン食堂でいちこが食したメニューをご紹介します!
いちこが食したチャカンメニュー
まずはクァメギ入りヤンニョム和えサラダです!
韓国では冬季限定のクァメギ。
それが日本で食べれるなんて、すごい!!
甘酸っぱいお味が美味しいですよ~。
丸鶏のグリル
皮はパリッとしていて、お肉はしっとりジューシー。
あっさり味で本当に美味しいですよ!
各種タレに付けていただきます。
割いた身の美しさ…
良い鶏を使用されている証拠ですね。
チャプチェ。青唐辛子入りでかなり辛かったです。
あっさり味で美味しかったです。
ヌタウナギ(コムジャンオ)の肝炒め
裏メニューなんですって。
鶏皮のような食感なのですが、あっさりしていてお酒が進む味でした~。
アルタン
たらこ入りのスープ(チゲに近い)です。
中身はこんな感じ。
あっさりとしたピリ辛スープが美味しかったです。
クチコミでどんどん人気になっているチャカン食堂。
平日も週末も込み合っていますので、予約されるのが無難です。
〒169-0072 東京都新宿区大久保1丁目16−5
03-5291-3783
11時~23時
以上、いちこでした~。