先日、週末を利用してペナンからバンコクへ行ってきました!
フライトはなんと1時間45分!(便によっては1時間55分であることも)
日本だと羽田~鹿児島と同じ所要時間のようです。
パスポートを忘れちゃいそうになるくらい、近いです!
在ぺ日本人の中には頻繁にバンコクへ行く人がいるそうです。
ペナンよりバンコクの方が都会ですし、アルコールなどの制限もないですもんね。
(夜の街としての魅力を感じる人も多いそうですが、いちこは興味なし)
今回の記事では宿泊先のご紹介をいたしますね。
宿泊先はウェスティン・スクンビットを選択しました。
とても素晴らしいホテルで、快適なホテルライフを送りました!
ウェスティン・スクンビットのおすすめポイント
正式名称は「ジ ウェスティン グランデ スクンビット バンコク」と冠詞Theが付きます。
本ブログではウェスティン・スクンビットと略称で記載します。
そんなウェスティン・スクンビットのおすすめポイント7点をご紹介します。
①アソーク駅直結
ウェスティン・スクンビットは日本人が多く集まるスクンビット地区にあります。
また、BTSのアソーク駅にほぼ直結なんです!
(屋根付きの出口から15秒ほど外を歩きます)
所在地: 259 Sukhumvit Rd, Khwaeng Khlong Toei Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110 Thailand
電話: +66 2 207 8000
ロビンソン百貨店はお隣にあってお買い物も便利です。
いちこ、バンコクでスクンビットの別のホテルに宿泊したことがあります。
バンコクってスコールも度々ありますし、強烈な日差しのもと歩くのはなかなか大変です。
駅直結のホテルって本当に便利だなとつくづく思いました。
バンコクはMRTとBTSがどんどん延伸し、新規開業も相次いでいます。
いちこの初バンコクは市内電車は何もなかったので、感無量です。
BTSアソーク駅からスワンナプーム国際空港へ、MRTスクンビット駅からチャトチャックマーケットへなどアクセスすることができます。
②快適な客室
ここで客室をご紹介します!
広くてきれいです!
但し、バンコクのホテルは大体客室が広いので、ここでびっくりしてはいけません。

様々な硬さ、高さの枕があってよかったです。
寝落ちしちゃいそうなソファ。
シルエットが可愛いですね!

バスタブ付き!
じっくりと浸からせていただきました。
ペナンの家にもバスタブはあるのですが、掃除がめんどくさくて使っていません…

シャワーブース。
綺麗で使いやすかったです!
21階からの眺め。
バンコクの発展ぶりはすごいですね…!!
ペナンにご縁ができるようなってから、自宅が快適である故にホテルの客室にあまり驚かなくなってしまいました。
それでもこちらのウェスティンは快適なお部屋でしたね…!
③豪華な朝食
ビュッフェスタイルの朝食はとても豪華でした…!
日本食の納豆やお味噌汁、キムチやキムチチゲもありました。

私達はこの後もまた取りに行っています。


朝食からしっかり食べられるのはありがたいですよね。
タイの屋台スイーツであるカノムクロックもありました!
目の前で作ってくれるジェラードアイスクリームもありましたよ~。
いちこはめったにスイーツを食べないのですが、こちらのは美味しかったです!
④日本人スタッフがいる
日本人客が多いこともあり、フロントには日本人スタッフがいらっしゃいます。
タイ語や英語ができなくても問題ありません。
⑤アーリーチェックイン・アウトが可能
いちこ達は12時にはホテルへ到着したのですが、アーリーチェックインをさせて頂きました。
またチェックアウトも13時半まで伸ばしていただきました。
これは朝食込みにグレードアップさせたからかもしれませんね。
バンコクへのフライトは朝着も多いので、少しでも長くお部屋でゆっくりできるとありがたいですよね。
⑥NHKとフジテレビが視聴可能
客室のテレビにはNHK総合とフジテレビが映りました。
NHK Worldじゃなくて総合が映るのは珍しいですね。
(NHK Worldはつまらない番組が多かったりします)
フジテレビが映るのは一体なぜなんでしょう…?
日本からの旅行期間が長くなると、日本のテレビが恋しくなりませんか?
日本と同じテレビが見れるのはテレビっ子のいちこにはありがたいです。
⑦日経新聞をくれる
海外で日本の新聞が読めるなんて、幸せ!
日本でも新聞を購読していないので、こういう機会にここぞとばかりに目を通させていただいています。
年配者や家族連れにおすすめ
快適なホテルライフが送れるウェスティン・スクンビットは年配者や家族連れにおすすめです!
それぞれへのおすすめ点はこんな感じ。
- 年配者には駅へのアクセスが良いところと和食の朝食を食べられるところ
- 家族連れにはホテル内のプールやレストランなどアクティビティがそろっているところ
繰り返しになっちゃいますが、ウェスティン・スクンビットは快適でした。
たとえ5000円上乗せになったとしてもおすすめしたいと思います!
ウェスティン・スクンビットは日本的な快適さと異国情緒を味わえるホテル
空き状況や料金検索、予約はこちらからどうぞ。
以上、いちこでした~。