マレーシア

【マレーシア ランカウイ観光】滝めぐりでマイナスイオンを浴びるのがおすすめ

久しぶりにマレーシア・ランカウイ島ネタをご紹介します。
ランカウイ島はリゾート地ではありますが、お隣タイのプーケットなどに比べれば知名度はイマイチですが…

マレーシア・ランカウイ島 免税リゾート地を満喫する5つのおすすめポイント週末を利用してペナンより1泊2日でランカウイ島へ行ってきました! ランカウイは免税エリアでして、税金がかかりません。 なぜかと言...

マレーシア旅行前に日本でSIMを用意するのがおすすめです。

※この記事はプロモーションを含みます。

2020年のランカウイは要注目!

なぜなら、「コンフィデンスマンJP」第2弾のロケ地なんだそうです!

2020年5月1日の日本公開が楽しみですね!

ランカウイと言えば、海!という印象が強いと思いますが、、、
ビーチやプールばかりも飽きませんか???

ショッピングと言っても…お店はそんなに多くはありません。

屋久島や西表島のようなランカウイ島で滝でマイナスイオンを浴びるのもおすすめなんです!

筆者いちこ
筆者いちこ
今回はランカウイで楽しめる滝めぐりをご紹介します!

ランカウイ島は森林が多い

ランカウイ島へ行ってみると、森林が多いことに気づきます。
ジオパークと呼ばれるエリアが整備されています。

高級リゾートは海辺だけではなく、森林エリアにもあるんですよ。

ゴンドラ「SKY CAB」から眺める海は絶景!

ランカウイのアクティビティで有名なのがSKY CAB。

ゴンドラから眺める海はとってもきれいです!

おすすめの滝は3か所

ゴンドラは料金が高く、待ち時間があることも。
その点、滝の見学は駐車場代程度しかかかりませんので、おすすめです!

①Temurun Waterfall

最初におすすめするのがTemurun Waterfallです。

「ジ アンダマン ラグジュアリー コレクション リゾート」の近くにあります。
こちらに宿泊している人に特におすすめです。「ジ アンダマン ラグジュアリー コレクション リゾート」予約はこちらから

滝つぼへ流れ落ちる水の勢いや水量に圧倒されます!

次に紹介するSeven Wellsよりも見学の所要時間が短く、気軽に行けます。

駐車料金がタダなのもありがたいです。

②Seven Wells Waterfall

七段の滝の意味を持つSeven Well Waterfall。
マレー語ではTelaga Tujuh(テラガ・トゥジュー)と呼ばれます。

SKY CABの乗り場から近いので、セットで行くことが可能です。
※近いと言っても歩ける距離ではないかも。

駐車場は乗用車で2RM程度を支払います。

往復1時間半程度のハイキングコースような滝めぐりです!

段々の滝から流れ落ちる様子は絶景です。

ランカウイは雨が多いリゾートです。
雲行きが怪しくなったら駐車場へ引き返すことをおすすめします。

③Durian Perangin Waterfall

Durian Perangin Waterfallも駐車場からアクセスしやすい滝です。

こちらの滝も圧巻の水量を誇ります!
マイナスイオンをたっぷりと浴びることができます。

ランカウイは雨が多いので、滝の水量が豊富な気がします。

滝めぐりの注意点

お手軽に楽しめる滝めぐりですが、注意点を書いておきます。

①滝周辺には売店がない

滝めぐりは観光地としてあまり整備されていません。
その分、駐車場料金の設定が無かったり、格安というメリットがあります。

デメリットとしては、滝の入り口に売店がないということです。
(売店があってもなぜか水は売っていませんでした)

湿度も気温も高いランカウイでは水分補給が重要です。
事前にミネラルウォーターなどを準備して滝めぐりに出発しましょう。

SKY CABには売店がありますが、滝周辺のエリアには基本的にコンビニや売店はありません。

服装や靴に気を付けよう

滝つぼ周辺は濡れていて滑りやすくなっています。
また、山道になりますので、ビーチサンダルよりも滑りにくい靴で行くことをおすすめします。

マレーシアではデング熱が日本よりも発生しやすいです。
暑いですが肌を露出した服装を避け、虫よけスプレーを必ず使用してからお出かけください。

アクセスはレンタカーかチャータータクシー

ランカウイ島全般に言えることですが、路線バスはありません。
移動手段はレンタカー、レンタバイク、Grab、タクシーになります。

滝めぐりにGrabは向きませんので、レンタカーまたはタクシーになります。

筆者いちこもチャータータクシーで滝に立ち寄った日本人観光客を見かけました。

日本人以外の観光客はレンタカーを利用しています。

KLやペナン島に比べてランカウイは交通量が少なく、道路も多くはありません。

マレーシアは日本と同じ左側通行ですし、日本車を借りることが可能です。
GoogleMapをナビに使用すれば、レンタカーでの移動は難しくありません。

いちこ夫
いちこ夫
我が家はペナンでは車を運転しませんが、ランカウイではレンタカーに乗っています

事故には注意が必要ですが、レンタカー利用を検討してみてください!

日帰りツアーに参加する

ランカウイ島でネイチャーツアーをお手軽に楽しむ方法として日帰りツアーに参加するのはいかがでしょうか?
お子さん連れの場合は、ツアー参加がお手軽なように思います。

滝めぐりよりももっと本格的な(笑)マングローブ林をカヤックで巡るツアーもあります。

KKDayは英語か中国語でのガイドになりますが、安い料金が魅力です。

kkday ランカウイ現地ツアー>>



いかがでしたか?
ランカウイ島はビーチリゾートとなまこ石鹸の他にもおすすめの観光スポットが沢山あります。

ぜひ、満喫してみてください!

本日もお読みくださいましてありがとうございました。

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ABOUT ME
iticooo
横浜育ち、マレーシア ペナンでの2年弱の駐在妻生活とソウル交換留学の経験有。 TOPIK6級・TOEIC825点 訪韓60回、訪台8回など海外旅行回数は100回を超える。都内を中心とした食べ歩き、国内旅行、登山を愛する。左利き。