本日もペナングルメをご紹介しますね~。
観光客の方も入りやすいお店なのです!
(しかも美味しい!)
マレーシア旅行前に日本でSIMを用意するのがおすすめです。
※この記事はプロモーションを含みます。
パンミーとは?
パンミーとはマレーシアで一般的に食べられる中華系のあっさり麺です。
パンミーに関するWikipedia日本語ページはありません。
まだまだマイナーな存在ですので、いちこまとめを作成しました!
板面または板麺と表記される。福建語または客家語を話すエリア(中国南部、シンガポール、マレーシア、台湾)で食べられる卵麺。細麺と平たい太麺がある。
中国でのアルファベット表記はBanmianだが、マレーシアではPanMeeと表記される。
青梗菜、玉ねぎ等の野菜、ゆで卵、ひき肉、素揚げしたカタクチイワシ、サンバルまたはドライチリソースを添えたものがスープ麺やまぜ麺として提供される。
(WikipediaのBanmianを参照し、筆者いちこが執筆)
パンミーはつるつるとした麺と煮干し出汁に似たスープであっさりとした料理です。
マレーシア在住日本人でパンミー好きの方が多いようですよ。
僕は”パンミー食べ歩き”が趣味です!
東京・五反田にあるお店でパンミーは食べられるそうです。
帰国時に行ってみたいと思います!
===2021年5月16日追記===
「シューイチ!」でマレーシアの朝ごはんとしてドライパンミーが紹介されました!
下北沢にある圧延Japan Meeさんです。
国産食材を使って美味しそうなパンミーを提供されていました!
SNS映えパンミー食堂へ行ってみた!
パンミーはホーカーでも一般的なメニューでして、街のあちこちで食べることができます。
今回ご紹介するするのは、「AhMa PanMee 阿嫲刀麻切」です。
刀麻切って何だろう?と思ったら、、、
パンミーはマンフンチャーグァオ (麵粉茶粿) ダオマーチェ (刀嬤切)と呼ばれることもあるそうです。
(WikipediaのBanmianページ参照)
お店の概要です。
38B, Lebuh Tye Sin, Kampung Jawa Lama, 10300 George Town, Pulau Pinang
04-261 3212
営業時間 11時00分~15時00分、17時00分~22時00分
定休日 なし
※いちこが行ったのはBayan Baru店です。
日本人でBayan Baruへ行く方は少ないと思いますが、一応地図をご紹介。
Bayan Baru店での実食体験記をご紹介します~。
ドライパンミー
素揚げにぼし、豚肉、フライドオニオン、半熟卵などが入っています。
甘辛ソースが具材の下にありますので、全体的に箸で混ぜて頂きます。
暑いところにいると、私は冷やし中華のようなまぜ麺を食べたくなります。
なので、このドライパンミーが大好きなのです!
台湾まぜそばがお好きな方は気に入ると思う!
スープタイプのパンミー
ドライパンミーではスープとして添えられていたモロヘイヤに似た葉物野菜がスープパンミーに入っています。
チリソースを入れても耐えられる辛さでむしろ美味しく感じると思います。
Bayan Baru店はできたばかりのお店なので、とてもきれいな店内。
黒い壁がモダンかつシックな印象でした。
天井も高いので、韓国のオシャレカフェにいるような感じでしたよ。
新しいこともあり、トイレがきれいだったのもポイントが高かったです。
いちこレビュー(星5つが最高点)
また行くと思います!
ペナンにはきれいなお店がまだまだ少ない
いちこが「AhMa PanMee 阿嫲刀麻切 」を気に入った理由は、、、
もちろんごはんが美味しかったからです。
ですが、店内がきれいだったからという理由も大きいです。
特にトイレがきれいなのは本当にありがたかったです。
トイレでシャワー(ビデ)を使用する習慣があり、床が水浸しな場合が良くあります。
トイレットペーパーの備え付けもないことが多いです。
ペナン街歩きには水に流せるティッシュが必須です。
いちこは登山が趣味なので、トイレに関する許容範囲は一般的な日本人より広い方だと自負しています。
それでも、気になる観光地やレストランのトイレ事情…
ガイドブックやお店紹介のウェブサイトにはトイレについて書かれているものって少ないですよね。
本日もお読みくださいましてありがとうございました。
以上、いちこでした~。