今回はフルタイム会社員の弾丸トラベラーいちこ@東京在住が愛用する東京⇔ソウルフライトをご紹介します。
弾丸トラベラーいちこが選ぶ東京⇔ソウルフライトの条件
- スターアライアンス系航空会社であること
- 勤務先・自宅からアクセスしやすい羽田便であること
- 電車とバスでアクセスできる時間帯であること
- 料金が高すぎないこと
学生時代からのスタアラ派
いちこは大学生のころからANA派でANAカードを保有しています。
ANAマイレージを貯めており、スターアライアンス系航空会社を愛用しています。
いちこは国内線搭乗の機会が少なく、国際線を利用する機会が多かったのでした。
海外の航空会社との提携が多いANA系スターアライアンスの方がマイレージをためやすかったのです。
韓国へのフライトがあるスタアラ系はANAとアシアナ航空です。
東京⇔韓国にフライトがある正規キャリアはJAL、ANA、大韓航空、アシアナ航空になります。
その中でもANAはとっても人気で高めなんです。
ANAとアシアナの料金差は2万円程度。
節約派のいちこは①スタアラ②ANAではなくアシアナという選択をする機会が多くなります。
羽田と成田のどちらを選択する?
東京からソウルへのフライトがある空港は羽田空港と成田空港になります。
いちこの場合、オフィス・自宅共に羽田空港のアクセスが断然便利です。
オフィスから羽田空港までは電車で40分程度で移動することができます。
羽田空港から自宅最寄駅まで直通バスがあり、比較的本数が多いです。
一方、成田空港はオフィスからは最短1時間10分程度、自宅からは直通バスで2時間かかります。
移動時間だけ見ると、いちこは羽田空港派になります。
弾丸トラベラーいちこには成田空港は使いづらい
オフィス→成田空港は特急料金(NRXまたはスカイライナー)がかかります。
成田空港⇔自宅のバス本数は羽田空港⇔自宅の半分以下なんですよね。
いちこの場合は成田空港までのアクセス料金は羽田空港より高めになります。
チェックイン締切時間は成田空港は搭乗50分前、羽田空港は搭乗40分前です。
(成田は50分前だと出国審査や移動の時間がぎりぎりになるので最低1時間半前には到着すべき)
羽田空港国際線ターミナルは成田空港より小さいので出国審査や搭乗口までの移動も簡単です。
以上の理由よりいちこは成田空港よりも羽田空港を好んで利用しています。
羽田空港のデメリットは?
羽田空港のデメリットは成田空港発着便よりも航空券代が高いことです。
多くの方がいちこのように羽田空港は成田空港よりも便利である(=人気がある)からです。
いちこは羽田空港利用についてはデメリットよりもメリットの方が多いと考えています。
よって、成田空港利用よりも羽田空港利用が割高なのは許容範囲です。
弾丸トラベラーは時間をお金で買う部分はある程度は必要です。
余談ですが、成田便より羽田便の方が機内食が美味しい傾向にあります。
また、最近は成田便ではアルコールは提供されませんが、羽田便はアルコールが提供されます。
弾丸トラベラーいちこのソウル行きベストフライトはコレだ!
以上より、いちこは羽田発のアシアナ航空を選んでおります。
では、どんなフライトスケジュールを選んでいるかというと…
羽田→金浦 OZ1035便20:05発
金浦→羽田 OZ1065便19:35発
※2019年1月現在。タイムスケジュールは変更される場合もあります。
弾丸トラベラーいちこは滞在期間をできるだけ健康的に長く&安く取るのモットーです。
このモットーに基づいて行動すると、下記が重要になってきます。
- 仕事後に空港へ移動し、日付が変わる前には宿泊先へ到着
- 空港からまたは空港までは電車やバスの正規料金で移動する
- 休み明けの仕事に支障をきたさないように睡眠を十分にとる
上記全てを踏まえて行動すると、いちこの場合はアシアナの羽田・金浦最終便の利用がベストなのです。
羽田最終便で22時半頃金浦空港に到着し、23時半前に宿泊先へ到着。
金浦最終便で22時頃に羽田空港に到着し、23時半前に帰宅。
体力的にもとても楽であり、旅行後に疲れを残さずに過ごすことができます。
一昨年あたりからアシアナ航空の航空券代も値上がり傾向にあります。
以前は3万円以下で購入できたのですが、最近は3万円以上になることも…
早めに購入するようにしたいですよね。
次は羽田・金浦最終便を利用した弾丸旅行時の宿泊先をご紹介したいと思います!
以上、いちこでした~。