昨晩羽田空港を出発し、本日よりマレーシア・ペナンに滞在しています。
いちこ夫はペナン駐在をしており、私達夫婦は東京とペナンで別居をしております。
ペナンは過ごしやすくておススメの街です!
本記事は羽田空港国際線ANAラウンジの初利用体験談と休前日夜の注意点をご紹介します。
※本記事はプロモーションを含みます。
いちこ夫婦は19年よりANAスーパーフライヤーズ会員に
2018年、いちこ夫はANAのプラチナメンバーに到達しました。
1月の新婚旅行によるタイ国際航空(TG)のマイレージ取得を皮切りに、日本とマレーシアの往復でプレミアムポイントを貯めていきました。
(一度だけ、沖縄旅行でSFC修行を実施)
いちこは夫のANAプラチナメンバーの家族会員として、SuperFlyerメンバーならびにANAゴールドメンバー(ANAマイレージクラブ上級会員)になりました。
ANAマイレージクラブ上級会員になると様々な特典を利用できるようになります。
メリットの上位に来るのがANAラウンジの利用であるといちこは感じています。
特に、羽田空港国際線ではプライオリティパスで利用できるラウンジがありませんので、ANAラウンジが利用できるのは非常にありがたいです。
羽田空港国際線ANAラウンジ利用のメリット
羽田空港国際線ANAラウンジのメリットは夜便利用時に最大効力を発揮します。
羽田空港国際線では世界各国へ向かう夜~深夜便が多数就航しています。
仕事を終えた後に飛行機に乗れますので、フルタイム勤務の弾丸トラベラーにはとてもありがたいですよね。
仕事後に20時~21時に羽田空港に到着する場合、23時以降のフライトまで羽田空港内で時間を持て余してしまった経験がある方も多いと思います。
- ラウンジごはんで夕食を食べられる
- フライト前にシャワーを浴びられる
(特に夏場は有効) - 空港入りから搭乗までの時間調整をゆったりできる
かつてのいちこは搭乗口付近の椅子に座ったりしていましたが、落ち着きません。
食事をとろうにも混んでいて、結局コンビニごはんにになることも多かったのでした。
羽田空港国際線ANAラウンジでの食事公開
羽田空港国際線にあるカード会社のラウンジで無料のドリンクはソフトドリンクになります。
一方、羽田空港国際線ANAラウンジでは各種アルコールがそろっています。
昨晩は日本酒2種(特別純米酒、純米吟醸)、スパークリングワイン、赤白ワイン、生ビール、ウィスキーなどがそろっていました。
食事もサラダ、カレー、麺料理、パスタ等そこそこ充実したラインナップです。
いちこが搭乗した羽田⇒クアラルンプール便は搭乗後に出てくるのがおつまみとカントリーマアムだけでした。
ANAラウンジでしっかりと夕食を取らせていただきました。
写真がイマイチですみません…
休前日の羽田空港国際線ANAラウンジの様子
昨晩は春節休暇中でしたので、羽田空港国際線全体の利用客数がとても多かったです。
ANAラウンジも込み合っていました。
今週末2/9~2/11は日本も連休ですので、木・金で有休を取得し、旅に出る方も多かったようです。
いちこもその一人と言えますね。
いちこは一人利用でしたので、一人がけ出来るテーブル席に着いたのですが…
空いていた近くのテーブル席に次第に利用客が集まってきました。
いちこの前には2グループがいまして、会話の声が大きかったことから一人滞在のいちこは彼らを観察をさせていただきました。
- 40代~60代男性6人程度
- 全員結婚指輪無し
- 会話の様子から仕事関係の出張チーム?
- 30代~40代の男性5人、女性1人
- 全員結婚指輪無し
- 同僚には見えず、趣味仲間のグループな印象
両グループともに決して静かではなかったのですが、グループBにいちこは驚いてしまったのです。
旅の高揚感とアルコールお代わり自由な雰囲気で気が大きくなってしまったようです。
混雑と酔いでグループBの周辺はまるで居酒屋のようなムードが漂っていました。
LINEビデオ通話で実況を見た夫が驚いたくらいでした。
※いちこ夫婦は会話をすることなく、ビデオ通話はすぐに切りました。
大声ゆえ漏れ聞こえてくる会話によると…
グループBは旅仲間の様子です。
ラウンジ利用に慣れた雰囲気でありません。
(搭乗前のラウンジでは大量飲酒はしないのが原則です)
ANA上級会員を目指すSFC修行を目的としたグループのようでした。
SFC修行のはプレミアムエコノミーで搭乗すると効率よくプレミアムポイントを稼ぐことできます。
世界のラウンジではドレスコードが設けられ、カジュアル過ぎない装いを求められることがあります。
会話が大声になるほど酔っぱらう人もほぼ見かけません。
飲酒が大好きないちこですらラウンジでは飲みすぎないように気を付けています。
グループBは明らかにラウンジの空気を乱していました。
いちこラウンジ滞在時はラウンジ内全体アナウンスで携帯電話NGのアナウンスがありましたが、グループBは個別に注意されてもおかしくはない状況だったと言えます。
まとめ:SFC修行って何なんだろう?
SFC修行って何なんだろう?いちこはSFCになったことで各種メリットを利用できるようになりました。
私をSFCにしてくれた夫に感謝しています。
多くの方がSFCのメリットを感じているので、プレミアムポイント稼ぎを目的とした搭乗を繰り返す「SFC修行」という言葉があるのだと思います。
(ネットで「SFC」を検索すると、指南ブログが沢山見つけられます。
航空会社上級会員制度は飛行機を頻繁に利用するエグゼクティブを対象に作られたものであると思います。
日系航空会社の上級会員を目指す人達の中には、可処分所得が多く、エグゼクティブではない人=多くは独身が一定数含まれるように思います。
いちこ夫婦は一般的な共働き夫婦で、夫の海外駐在がなかったらSFC会員にはなれなかったと思うのです。
よって、上記マーカーの定義づけされた人達が目指すことや思いをよく理解しているつもりです。
一方でラウンジの空気を乱す会員を航空会社は求めていないはずです。
一部の利用者の行動でラウンジ利用のルールやSFC会員の達成条件が厳格化しないことを祈るばかりです。
※選民思想や鼻持ちならないセレブの観点で書いておりませんのでご了承ください。
そのような趣旨のコメントを頂いただ場合は削除させていただきます。
3、40代日本人SFC修行グループに近づかない
本日もお読みくださいましてありがとうございました。
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