ソウル

韓国ではPM2.5(ミセモンジ)が最悪レベル。ミセモンジ対策をご紹介!

韓国ではPM2.5(ミセモンジ)が深刻で、街全体が霞んで見えるほどになっています。

本日は毎日ニュースで報道されるほどのホットな話題である韓国のミセモンジについてご紹介します。

ミセモンジとは?

ミセモンジとは韓国のでの呼称でして、日本語では微小粒子状物質といいます。
大きさによりPM10やPM2.5 と呼ばれています。

粒子状物質とは、マイクロメートル (μm) の大きさの固体や液体の微粒子のことをいう。主に、燃焼で生じた煤、風で舞い上がった土壌粒子(黄砂など)、工場や建設現場で生じる粉塵のほか、燃焼による排出ガスや、石油からの揮発成分が大気中で変質してできる粒子などからなる。粒子状物質という呼び方は、これらを大気汚染物質として扱うときに用いる。
Wikipediaより引用

日本では中国大陸に近い西日本は東日本よりPM2.5の濃度が高いようです。
近年は黄砂に付着した大気汚染物質が問題になっていますよね。

韓国ではミセモンジが深刻化

韓国は日本よりも中国大陸に近いですよね。
昔から黄砂が飛来し、春先は霞む傾向にありました。
私いちこの記憶では2010年あたりからミセモンジという言葉を聞くようになった気がします。

かつての韓国はマスク姿がほとんど見られませんでした。
(街中でマスクをしているのは日本人と言われていました。)
サムギョプサルがミセモンジに効果があると言われていました。

近年はミセモンジが悪化し、喘息など呼吸器系疾患の要因と言われるようになりました。
従来は冬~春にミセモンジが高濃度だったのですが、もはや秋~春と時期が拡大しました。

最近の韓国では、日本では外出を控えるレベルの2倍が観測されることが一般的になりつつあります。
どれくらいのレベルかというと…
ソウル市内を流れる漢江で対岸の建物が霞んで見えないレベルだそうです!

airkoreaサイトより引用

こちらは、2019年2月23日午前中の韓国のPM2.5の状況です。
赤はとても悪い(매우 나쁨)で外出を控えるレベルになります。

2018年秋から現在にかけてミセモンジ濃度が高くなっています。

2019年1月は韓国・日本の太平洋側は少雨でした。
ソウルではなんと降水量ゼロだったそうです!!
東京ですら、16ミリでした。
(それでも十分に少なすぎるのですが…)
韓国では降雨実験も行われましたが、不発に終わったようです。

最近はミセモンジ対策としてマスク着用が一般的になりました。

ミセモンジは中国に加えて韓国内でも発生

ミセモンジは中国から運ばれてくるものもありますが、韓国内で発生しているものも多いのだそうです。
韓国は日本よりも車社会です。
冬場はオンドルと呼ばれる床暖房システムを使用し、電力消費量が上がります。
火力発電所の稼働、工場からの排煙などがミセモンジの原因なのだそうです。
ミセモンジ問題は韓国内の大気汚染物質を削減していかないと解決しないと言われています。
解決にはまだまだ時間がかかりそうです。

日本人はミセモンジに弱い。対策は?

日本は韓国よりもPM2.5濃度が低く、空気がきれいと言われています。
韓国へ行くとのどの調子が悪かったり、風邪をひきやすくなる人がいます。

上記に該当するのは私いちこです。
韓国旅行後に風邪をひき、体調を崩すことがよくあります。
いちこは喘息持ちなので、ミセモンジには大変弱いのです。

いちこのミセモンジ対策をご紹介します。

いちこのミセモンジ対策
  • 大気汚染の韓国語アプリ「미세미세(ミセミセ)」でチェック
  • うがい手洗いの実施
  • 身体を冷やさない
  • マスクの常時装着
  • 無理のないスケジュールを組む
  • カフェ巡りや地下街ショッピングを楽しむ
  • 地方旅(特に釜山方面)を楽しむ
PM2.5がひどい時は外出を控えるのが一番効果的です。
ソウルは東京より寒いことが多いので、防寒対策をばっちりと行い、暖かい飲み物を持ち歩きます。
外出しなくても楽しめる地下街ショッピングやカフェ巡りを楽しむことが多いですね。
(airkoreaより引用)
airkoreaのサイトを見てもわかるように、地図右下の釜山近郊はミセモンジが低い傾向にありますので、韓国旅行先としておすすめです。
2月~4月はミセモンジのピークの時期に当たります。
韓国へ行かれる方はミセモンジ対策を行って楽しんでくださいね!
以上、いちこでした~。
ABOUT ME
iticooo
横浜育ち、東京・マレーシア ペナンでのDUAL生活。元フルタイム会社員で現在は駐在妻。訪韓58回、訪台8回など海外旅行回数は100回を超える。都内を中心とした食べ歩き、国内旅行、登山を愛する。左利き。