本日は韓国旅行での両替についてご紹介します。
【この記事がおすすめな人】
・韓国旅行リピーター。
また韓国へ来るのでウォンが余っても問題なし
・弾丸トラベラーなので両替に時間をかけたくない
・手数料をあまり払いたくない
韓国はクレカ社会。でも旅行者は現金が必要
現地にはコンビニでもクレカ決済の人が多く、現金を持ち歩かない人も多いです。
ですが、市場での買い物は現金のみだったり、現金だと安くなったり、クレカだと手数料分上乗せされることがあります。
韓国での両替手段一覧
【韓国での両替手段一覧】
・韓国内の銀行で両替
・韓国内の公認両替所で両替
・日本国内の銀行で両替
・日本国内の両替所で両替
・クレジットカードのキャッシング
・LINE Payを利用した両替
色々なところで円からウォンに両替ができるんですね!
一般的におすすめなのは公認両替所での両替
韓国情報サイトのソウルナビやコネストでは両替手数料割引クーポンがありますよね。
空港の銀行はレートが悪く、両替手数料もかかります。
また、意外と並んでいて両替に時間がかかることもあります。
他の海外ではレートが良いと言われるクレジットカードのキャッシングも韓国では意外と手数料が高くつきます。
韓国の場合、銀行よりも公認両替所での両替がおすすめです。
両替手数料やレートが良いことが多いです。
銀行の営業時間外である土日や夜でも営業をしています。
公認両替所は主な観光地にあります。
ソウルなら明洞、東大門、梨泰院など、釜山では南浦洞などに点在しています。
ソウルでも江南などには公認両替所がほぼないので要注意です。
私いちこは公認両替所に行く交通費や手間がもったいないと考えています。
ソウルメトロも初乗り運賃が1250ウォン(交通カード利用の場合)。
往復だと2500ウォン(約250円)かかります。
明洞での両替が一番有名ですが、混雑している明洞へ両替のためだけに行くのは苦痛なんですよね…
と思っていたら、弾丸トラベラーに最適な両替方法を見つけました!!
LINE Payで新韓銀行のATMでウォンをゲット!
LINE Payをご存知でしょうか?
LINEの友だち同士で送金したり、お店でのQRコード決済やオンラインショッピングに使ったりできるスマホ決済サービスです。
2019年3月現在の日本では「~Pay」というサービスが増え、QRコード決済が一般的になりました。
LINE Payは2014年12月にサービスを開始しており、老舗のPayと言えますね。
LINE Payでは韓国内に7000台以上ある新韓銀行ATMで全国一律のレートと手数料108円でウォンを両替することができるのです!
LINE Payのリリース⇒★
2020年2月19日に「韓国ATM両替サービス中止」通達がありました。
両替受付終了:2020年3月16日23:59
出金終了:2020年3月17日23:59
スマホで現在地近くの新韓銀行ATMの場所を検索することができます。
24時間365日韓国内どこでも引き出せるのは大変便利です。
東大門で夜中に買い物しているときに現金が足りなくなった時も簡単に両替できます!
【私いちこがLINE Payで両替出来て大変ありがたかった瞬間】
・江原道束草
・事前に両替をする時間がなかった高速ターミナル駅
特に地方旅や弾丸旅行の際はLINE Payの利用が大変便利です!
大邱空港を利用した際はビックリするほど銀行の両替レートが悪かったのです。
LINE Payを利用できるようにして置いて良かったと思いました!
・LINE Pay自体の登録には銀行口座が必要
・LINE Payの海外両替を利用する際は事前にマイナンバーの登録が必要
・マイナンバーの登録には数日から一週間程度かかりますのでご注意!
LINE Payの利用方法はこちら⇒★
LINE Payは台湾元も両替出来るようになって欲しいとここ数年ずっと思っています。
残念ながら、台湾での導入予定は無いようです。
ライン株式会社の親会社は韓国のNAVERなので韓国ウォンへの対応が早かったのでしょう。
最近の私いちこはLINE Payでの両替がメインとなってます。
LINE Payの欠点は日本国内で使いづらかったので、韓国ウォンの両替専門の利用になっていたところです。
ですが、昨年あたりからLINE Payも日本で使えるところが増えてきました。
キャンペーンでのポイント付与や友達同士の送金や割り勘も便利です!
いかがでしたか?
皆さんもLINE Payを活用して韓国弾丸旅行を楽しんで下さいね!
本日もお読みくださいましてありがとうございました。
以上、いちこでした~。