松屋の世界の料理とコラボしたメニューは「世界紀行シリーズ」という名前が付くほどの大反響を呼んでいます。
今度はアルゼンチンの味チミチュリソースハンバーグ定食の発売が決定しました!
今回は「肉料理を何倍も美味しくする、アルゼンチンの魔法のソース」だそうで…
チミチュリとは舌たらずな感じでちょっと可愛らしい響きがありますが、どんな料理なのでしょうか?
今回は新発売が決定したアルゼンチンの味「チミチュリソースハンバーグ定食」をご紹介します。
アルゼンチンの基本情報
アルゼンチンと言えば、メッシなどのスーパースターを輩出するサッカー強豪国というイメージがあります。
まずは、アルゼンチンがどんな国なのかご紹介します!
正式名称: アルゼンチン共和国(República Argentina)
首都: ブエノスアイレス
人口: 約4600万人(2023年時点)
面積: 約278万平方キロメートル
公用語: スペイン語
通貨: アルゼンチン・ペソ(ARS)
主要な観光地: イグアスの滝、ペリト・モレノ氷河
気候: 温帯から亜寒帯まで幅広い気候帯が存在する
日本との時差: -12時間
アルゼンチンはスペインをはじめとしたヨーロッパの影響を受けた美しい建築やアルゼンチン・タンゴなどの多様な文化が混在しています。
アルゼンチン料理の特徴
アルゼンチンの主食は小麦で、パンやパスタが良く食べられます。
メインは肉料理であり、牛・豚・鶏など様々な種類のお肉が多種多様です。
アサード(Asado)と呼ばれるバーベキュー、アサードの前菜として食べられるプロボレタ(Provoleta)などが有名です。
プロボレタは、グリルで焼いたプロヴォローネチーズにオレガノやオリーブオイルをかけて食べる料理です。
アルゼンチンと言えば、クオリティの高いワインが有名です。
アルゼンチンはワイン生産国としても有名で、特にマルベック種のワインが評価されています。アンデス山脈の麓で育つブドウから作られるワインは、豊かな風味と深い色合いが特徴です。
チミチュリソースとは?
チミチュリソースとはどのような料理なのでしょうか?
チミチュリソース(Chimichurri Sauce)は、アルゼンチン料理に欠かせない伝統的なソースで、特にグリル料理やアサード(バーベキュー)に使われます。
にんにく、パセリ、お酢、レモン汁、塩・胡椒、赤唐辛子などが使われ、サラダのドレッシングとしても使います
松屋のチミチュリソースハンバーグとは?
松屋のチミチュリソースハンバーグとはどのような料理なのでしょうか?
「チミチュリソース」は、アルゼンチン発祥の南米ではポピュラーなソースで、パセリの鮮やかな緑色と、爽やかな酸味、青唐辛子のピリッとした辛味が特徴です。肉料理を何倍も美味しくする魔法のソースと言われています。松屋の「チミチュリソース」は、爽やかなトマトの酸味に玉ねぎ、にんにく、鋭さのある辛さをアクセントに、鉄板でジューシーに焼き上げたハンバーグを何倍にも美味しく仕上げる唯一無二の魔法のソースに仕上げています。
松屋特製赤のチミチュリソースと旨味オイルにハンバーグを絡めて食べると、まさに絶品です!
引用:松屋のプレスリリース
松屋のチミチュリソースには青唐辛子が使われているんですね。
赤唐辛子よりもさわやかさがプラスされそうです。
辛さが気になる方のために、「目玉焼きのせ」「とろ~りチーズがけ」のマイルド仕様もメニューにあるのだそうです。
目玉焼きやチーズが辛さを和らげてくれそうです。
アルゼンチン大使館のお墨付き
チミチュリソースハンバーグは5月25日のアルゼンチンナショナルデーを記念して提供されるメニューだそうです。
松屋のご担当者の方はアルゼンチン大使館で打ち合わせをされていました。
アルゼンチン🇦🇷大使館様との松屋 作戦会議終了😊
最後に記念撮影📷
レナート モラレス書記官様に松屋のポスター持って頂けた🤣 pic.twitter.com/AL5wn84klE— 【公式】松屋 (@matsuya_foods) May 16, 2024
松屋はジョージア駐日大使やポーランド大使館など世界各国と打ち合わせをしていて、各国の大使館から注目されているのだそうです。
スゴイですね!
チミチュリソースハンバーグの基本情報
チミチュリソースハンバーグの基本情報の基本情報はこちらです。
商品名:チミチュリソースハンバーグ定食:830円
エッグチミチュリソースハンバーグ定食:880円
チーズチミチュリソースハンバーグ定食:990円
※お味噌汁が付きます。
発売日:2024年5月21日(火)10時
販売店舗:全国の松屋(一部店舗を除きます)
割引クーポンを事前にゲット
5月21日の発売開始後、松屋公式アプリにて70円引きクーポンが発行されます。
割引クーポンを活用してお得に食べましょう!
クーポンの配布期限は2024年5月28日(火)までです。
松屋の世界紀行シリーズまとめ
、
松屋では2024年に入ってから現在までジョージア料理のシュクメルリ、マレーシア風ルンダン、ペルー料理ロモサルダード、ポーランド風ミエロニィハンバーグなど世界各国のメニューを提供してきました。
全国にある松屋のキッチンで調理できるメニューの開発はなかなか大変そうですが、想像を掻き立てる味わいになっていて、私は好きです。
今回のチミチュリソースにも期待したいと思います!
実食レポ(追記)
チミチュリソースハンバーグをテイクアウトして実食しました!
口コミでチミチュリソースが辛いということでしたので、目玉焼き付きにしました。
チミチュリソースは私にはピリ辛程度で辛すぎるということはありませんでした。
ハーブと酸味が感じられて美味しいです。
ハンバーグとの相性もばっちりです。
ソースは美味しいんですが、めちゃくちゃしょっぱいんです。
ご飯に合わせる前提なのは理解しつつも、一日の塩分摂取量を余裕でオーバーしているのではないかと思うくらいのしょっぱさ。
辛いという口コミは塩辛いのことだったのか?と思えました。
アルゼンチン料理が塩辛いというよりも日本人の味覚に合わせたのかと思いますが…。
我が家は生のきゅうりをかじりながらいただきました。
お店で食べる場合はエッグやチーズをセットにし、生野菜を再度オーダーするのもおすすめです。
まとめ
チミチュリソースを実食してみた感想を追記すると…
今回のチミチュリソースハンバーグは今までのコラボメニューの中でも期待が持てるように思います。
実食が楽しみです!
スパイスの風味は悪くないんですが、塩分が苦手な私にはしょっぱすぎました。
私はポーランド風ミエロニィハンバーグやマレーシア風ルンダンの方が好みです。
今後の松屋世界料理コラボシリーズはハンバーグを軸にご当地ソースをかけていく方向になるのかなと思いました。
今後もどのようなメニューが登場するのか楽しみですね。
まずは、アルゼンチンの味チミチュリソースハンバーグを楽しんでみて下さい!
本日もお読みくださいましてありがとうございました。
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