当日の申込開始前に準備すること
次に当日の準備をご紹介します。
コツ⑧:申込開始前にサイトやアプリにアクセスしてみる
当日の30分前~20分前にサイトにアクセスしてみましょう。
サイトへのログインがスムーズに行えるか、会員登録がきちんと登録されているかと確認します。
コツ⑨:時報アプリやサイトを準備する
申請時に時報アプリやサイトを利用するのは韓国人では常識です。セール開始に合わせアラーム設定すれば完璧!
日本と韓国は時差がないので、日本の時報アプリやサイトを準備しましょう。
リロードが遅くて時間がずれるポンコツサイトにご注意ください
私は一度失敗したことがあります。
スマホのアプリの方が正確です。
時報アプリのスマホは申請に使用するスマホと別のものが望ましいです。
コツ⑩:IDやパスワードをPC上に準備する
パソコンで申請の場合、ChromeなどでIDやパスワードが記憶されていればスムーズですが、記憶されていない場合があります。
その時に備えて、メモ帳やWordなどにIDやパスワードを入力しておきます。
申請時は入力済みのIDやパスワードをコピー&ペーストして使用すればOKです!
申請開始直前に準備すること
申請開始5分前から直前に準備することをご紹介します。
コツ⑪:5分前にはサイトへのアクセスを閉じる
申請開始直前のサイトは待機中となって表示されません。
自動的に画面が更新されることもありますが、自分で更新する場合はタイムロスが発生します。
そのため、申請時間直前になったら、申込画面を閉じてひとつ前の画面(TOPページなど)に戻りましょう
コツ⑫:時報アプリを起動させる
時報アプリは10秒ごとに音声でお知らせしてくれて便利ですがなかなかうるさいです。
直前に起動させることをおすすめします。
失敗からのリベンジのコツ
チケッティングをやってみたけどうまくいかなかった場合をご紹介します。
コツ⑬:待機人数が多い場合はとにかく待つ
申請開始ピッタリにアクセスしたけど待機人数が多い場合があります。
その時は、自分に順番が回ってくるまで大人しく待つしかありません。
画面の再読み込み(リロード)をすると初めから待機やり直しになりますので絶対にサイトを更新しないようにしましょう!
コツ⑭:時間を置いてから再アクセス
チェジュ航空700円セールの時は申込開始の10時にアクセスが集中しましたが当日16時過ぎにはアクセスしやすくなっていました。
私が購入できたのが17時半ごろです。
アクセスが集中するのが申込開始、ランチタイム(12時~13時)、17時または18時以降です。
それらの時間帯をさけてアクセスすればスムーズに進むことがあります。
TOPIKは地域ごとに申請開始日が分かれていますが、同じ地域で分散開始はやりませんのでご注意ください。
コツ⑮:24時に再アクセスしてキャンセル分を狙う
これは飛行機のチケットや映画舞台挨拶などが該当します。
申請はしたけど入金しなかったまたはキャンセルした(※韓国映画のキャンセルは無料が多いです)場合は該当チケットが再度販売されます。
韓国ではとりあえず先着で申し込んだけど、よくよく考えたら不要だったということが珍しくないように思います。
そのため、根気強くサイトにアクセスしてみるとキャンセル分を購入できる可能性もあります。
割り切りや諦めも肝心
TOPIKの韓国会場の場合はソウル、飛行機のチケットの場合は週末のスケジュールに人気が集中します。
人気のあるところはアクセスも集中し競争率が激しいので、あえてちょっと外して申し込むの手です。
- チェジュ航空ではソウルではなく釜山の平日で予約した
- TOPIKは釜山中心部にある会場で申請した。
まとめ
以上、韓国関連チケッティング初心者が勝率をアップさせる15のコツをご紹介してきました。
アラフォーの私が試行錯誤して身に付けてきたコツです。
最近は申請や予約の勝率が大幅にアップしていますので、ぜひ活用してみて下さい。
本日もお読みくださいましてありがとうございました。
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