こちらはキュンパス2024を使って秋田~新潟の日本海ルートを満喫した体験とモデルコースをご紹介するブログ記事です。
このおすすめプランでは秋田新幹線と羽越本線、上越新幹線を利用します。
※こちらの記事はプロモーションを含みます。
キュンパスの注意点やモデルコースをご紹介しています!
キュンパス利用の目的
私がキュンパスを使ってやってみたかったことはこちらです。
- 初めてのところへ行ってみたい!
- キュンパスをとことん使い倒したい!
- ゆかりがあるところを久しぶりに訪れたい!
当初は駅周辺を観光しても良いなぁと思っていたのですが…
1万円乗り放題のパスを有効活用するために今回は乗り鉄に徹することにしました!
乗り鉄に徹することにした理由の一つに在来線の本数が非常に少ないというのがあります。
今回のプラン作成にあたり、駅探サイトに非常にお世話になりました。
特に新幹線時刻表が使いやすくておすすめです!
キュンパスファンに大人気なのは新青森です。
それは、東京から一番遠いキュンパス範囲内の新幹線停車駅であるのが理由です。
ですが、津軽地方に義実家がある関係で私は既に数回新青森(+青森駅)訪問済みです(笑)
キュンパスで行く必要なしwwwと思いました。
(今後再訪する機会が多いと思われます)
そこで、はやぶさよりも混雑ハードルが少し低いこまちで秋田へ行ってみようと思いました!
秋田駅からは羽越本線の特急いなほ秋田→新潟に乗り換えるプランを考えてみました。
私のご先祖様は羽越本線沿線エリア出身なのですが、最近はご無沙汰してしまっています。
今の時期に雪が多い当地を訪問するのは難しくても、車窓から眺めることができたらいいなと思いました。
上越新幹線には自由席がありますので、全席指定席のはやぶさやこまちに比べて座席を確保しやすいです。
モデルコースのメリットと注意点
この日本海ルートのメリットはこちらです。
- 東京→盛岡以外は混んでいない
- 1日に2往復しかない秋田⇔新潟のいなほに乗って日本海の絶景を楽しめる
- 日本海側の美食を楽しむことができる
- 白鳥を沢山見ることができるw
こちらのメリットを注意点を交えながら解説します。
この日本海モデルコースを楽しむためには東京駅6:32発のこまち1号の乗車が必須となります。
なぜなら、次のいなほの新潟行きは16:48発なのです。
新潟着が20:18で東京行きの上越新幹線には間に合いますが、夜の暗闇では車窓は楽しめません。
(※8時22分新潟発のいなほ1号を利用した逆ルートもあります。)
10時44分秋田発のいなほに乗車するためにこまち1号で秋田駅を目指しましょう!
このプランでは秋田駅のご当地駅弁として名高い花善の鶏めし弁当を購入して楽しむことができます。
14時19分には新潟に着きますので新潟駅近くで地酒を楽しんでも余裕を持って帰京することができます!
秋田から新潟への日本海満喫モデルコース
私が実際に楽しんだ日本海ルートをモデルコースとしてご紹介します!
スタートは仙台、ゴールは東京です。
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こちら、朝ごはんが豪華でクチコミの高評価に納得しました!
※東京駅6時32分発です。
盛岡までは満席で立席の人も多かったけど、盛岡以遠は空席もありました。
豪雪地帯の田沢湖周辺でも今年は雪が少ないようです。
Newdaysでは現代的な添加物が入っていないいぶりがっこや秋田米さきほこれを使用したおにぎりを購入しました。
チケットホルダーが可愛いですね。
時折雪がちらつく中、車窓から日本海の荒波を楽しみます。
雨が降っていたのでアーケードの下を歩いて行けて助かりました。
長岡から先は爆睡して帰京しました。
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体力がある方は大宮で下車して宇都宮で餃子を食べてから帰京もできると思います!
まとめ:料金や乗車距離など
秋田から新潟への日本海満喫プランの料金や乗車距離はどれくらいだったででしょうか?
検証してみます。
仙台→新潟:16,930円
新潟→東京:10,760円
合計で27690円となりました。
キュンパス1万円を差し引いて1万7690円お得でした!
乗車距離は917.7kmでした。
このモデルコースは荒波が打ち寄せる笹川流れなど、冬の日本海を楽しむことができる点がおすすめです。
個人的にはキュンパスがなければ乗らなかったであろうルートです。
グルメなどお楽しみと合わせて満喫して頂けましたら幸いです。
本日もお読みくださいましてありがとうございました。
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