国内旅行を検討するときにどうやって手配していますか?
最近では航空券や新幹線などのアクセスやホテルを別々に個人で手配する人が多いと思います。
私もこのように手配して旅行を楽しむことが多いです。
実は、台風シーズンや冬の飛行機を使った旅行にはJALパックを利用するのがおすすめなのです!
JALパックを利用してよかった!という私の経験談と合わせて、JALパック利用のメリットをご紹介します!
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こJALパック利用のメリット
JALパック利用のメリットには以下のようなメリットがあります。
アレンジプランが多数準備されてる!
JALパックではマイル50%を獲得、eJALポイントが使える
JALじゃらんパックもおすすめ
GOTOトラベルや全国旅行支援割を実施していた際には宿泊のみよりもパックツアーの割引率が良いというメリットもありました。
これらのメリットの中でまずは往路便が欠航または条件付き運航で旅行をキャンセルした時に全プランが無料でキャンセルできる点を詳しくご紹介します!
メリット①:欠航や条件付き運航でキャンセル無料
JALパック利用での最大のメリットはホテルやレンタカーを含むプランが往路便の欠航や条件付き運航で無料でキャンセルできる点です。
JALパックでは、悪天候(台風・雪・霧)など、不可抗力により往路便が欠航した場合には、国内ツアーは原則として催行中止となり、国内ツアーは全額返金の手続きとなります。
全額返金の条件は行きのフライトが欠航した時なので、帰りのフライトが欠航した時は対象外です。
飛ばないかもしれないまたは目的地悪天候で出発地に引き返すかもしれないという条件付き運航も含まれます。
全額返金の対象には欠航だけではなく、なぜこのようなことが可能かというと、JAL国内線の規定では欠航・遅延が決定する前でも条件付き運航などの影響が見込まれる便は、変更・払い戻しが可能なのです。
- 欠航
- 30分以上の遅延
- 天候調査、条件付き運航
- 特別対応の必要があるとJALが判断した場合(自然災害など)
また、手数料無料で旅行開始日を30日間の延長することも可能です。
キャンセルや変更の手続きはウェブ上で行えます。
私の体験談
条件付き運航で帰省旅行を2日前に断念した際にJALパックによってキャンセル料が無料だった私の経験談をご紹介します。
私の義実家は青森県内にあります。
帰省の際は青森空港とレンタカー、県内のホテルを利用しています。
- 我が家からのアクセスは新幹線より羽田空港が便利
- 長時間の新幹線乗車が苦痛
- 飛行機利用でマイルが貯まる
- 昭和レトロな義実家に泊まりたくないw
義実家に長時間滞在しても、私も義両親も双方気を遣います。
なので、挨拶してランチ食べて困っていること(大抵スマホかインターネットの設定)を手伝う程度にしています。
外食してもいいのですが、姑は料理好きなので遠慮なく頂いて来ます。
かつて、年末に帰省を計画した時の経験談です。
帰省の数日前に大雪予報のために条件付き運航予定が発表されました。
青森空港は山間部に位置するため、大雪による冬季の欠航率が高いことで有名です。
年末の青森はたまないドカ雪が降りますので、雪道の運転に不慣れな人達には危険が伴います。
JALパックで予約していた私達はキャンセルをしましたが、規定によってキャンセル料はかかりませんでした。
年末の繁忙期における通常のキャンセル料は直前ではかなり高いですよね。
JALパックのおかげでキャンセル料の出費をせずにすみました。
私は今まで何度もフライトキャンセルや大幅な遅延を体験しています。
フライトキャンセルによる振替チケットの手配はなかなか大変です。
台風シーズンの予約にもおすすめ
JALパックの利用は冬の降雪期だけではなく、台風シーズン(7月~9月)にもおすすめです!
台風は進路次第で沖縄をはじめ各地のフライトが欠航します。
欠航となってしまった利用予定者が航空会社のカウンターの長蛇の列をなしているテレビ映像を見たことがある人は多いと思います。
台風の進路予想がほぼ固まってくると各航空会社は欠航や条件付き運航の情報を発表します。
このような時も、JALパックならキャンセル料を発生させずにレンタカーやホテルも含めてキャンセルすることができます。
メリット②:多彩なアレンジが可能!
JALパックは様々なアレンジが可能な点もおすすめポイントです。
- 同行者が別の空港を利用するプラン
- 同行者と宿泊日数が異なるプラン
- 同行者と部屋タイプ変えるプラン
- 中日にフライトを追加するプラン
- フライト不要な同行者と宿泊するプラン
中日にフライトを追加するプランは沖縄や長崎などの離島めぐりをする際に利用してみたいと思います!
メリット③:JALのマイル獲得やeJALポイントの利用
JALパックをJALのサイトから予約すると、JALのマイレージを獲得することができます。
また、JALパックをJALのサイトから予約する際にはマイルやeJALポイントを利用できます。
JALマイルの有効期限切れ直前にeJALポイントに振り替えた場合もいずれ期限を迎えてしまうので、JALパックの申込で使い切ってしまうのは一案ですね。
メリット④:旅行サイトでも予約可能
JALマイルをためたり、JALマイルやeJALポイントの利用はできませんが、JALじゃらんパックの利用もおすすめです。
本家JALサイトでのJALパックと同じまたは類似している点と異なる点があるので、注意が必要です。
(ちょっとややこしいです)
- 条件付き運航や欠航時にJALパックと同条件で全額払い戻しになる
- リクルートポイントを利用できる
条件付き運航や欠航になる場合、旅行開始前であればホテルやレンタカーを含めて全額払い戻しの対象となります。
- 同行者毎にプランが作成出来ない
メリット②でご紹介したJALパックでできるアレンジはJALじゃらんパックではできません。
往路・復路が必ず同行者も同一空港・同一便の予約になります。
いかがでしたか?
本家とじゃらんは内容や金額、ポイント利用のお得さなどを比較して検討したいですね!
本日もお読みくださいましてありがとうございました。
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