2019年9月の釜山・麗水旅行記です~。
韓国のお酒と言えば、焼酎が一般的で、次がビールとマッコリといったところでしょうか?
ビールと言えば…HiteやCassなど薄いビールが一般的でした。
Kloudなどの本格的なビールも増えてきていますが、まだまだだな…と思っていた筆者いちこ。
実は韓国へ行くと日本ほどアルコールを飲まないんですよね。
(美味しくないから飲まないというのは健康には良いのかもしれません)
ですが、韓国でも本格的なビールを提供するお店が増えてきました!
西面にあるビール専門店SKÖLL
伺ったのが西面にあるビール専門店SKÖLLです。
お店の概要です。
西面駅11番出口から徒歩10分弱。
東横イン西面からも歩いていけます。
所在地: 32 Seomyeonmunhwa-ro, Bujeon 1(il)-dong, Busanjin-gu, Busan, 大韓民国
電話: +82 51-715-7115
営業時間:11:30~1:00
定休日:無休(秋夕、旧正月)
筆者いちこは大学の第2外国語としてドイツ語を学んでいました。
ウムラウト(アルファベットの母音上に2つの点がある文字)を見かけると懐かしくなります♪
オシャレな店内
こちらのお店、店内の天井が高くてインテリアが素敵なのです。
個室もあるので女子会などにもぴったりかも。
但し、お店のInstagramはなぜかダサい…
(SNSに盛るのが上手な韓国にしては珍しい気がします)
メニューはリーズナブル
韓国は日本よりも外国産のお酒が高いです。
(関税の影響だと思う)
ビール専門店だと高いのでは?と予想しちゃいますよね。
ですが、こちらのメニューは意外とリーズナブルです。
ハッピーアワーを利用するとおつまみにお得感があります!
私はピルスナーを頂きました。
筆者いちこはさわやかなピルスナーが大好き!
香り高くてとっても美味しいピルスナーを味わいました。
これで6000ウォン(2019年9月23日現在日本円で約550円)はアリだと思います!
いちこ達は2軒目で伺いました。
満腹だったのでビールのみをオーダーしました。
お料理も美味しそうでしたよ。
2軒目でビールを味わいに行くのがおススメ!
おまけ:クラフトビールとは?
最近よく聞くクラフトビールってどんな意味なのでしょうか?
クラフトビールの定義は諸説ありますが、私たちは以下のように考えます。
クラフト(craft)は英語で「技術」「工芸」「職人技」などを意味する言葉。クラフトビールとは、小規模な醸造所がつくる多様で個性的なビールを指します。これまでにない多様性と、個性的な味わいやブランドを備えているのが特徴です。
よなよなエール公式サイトより
ヒューガルテンやギネスはどういう扱い?という気がしますが、、、
大手ビールメーカー製造ではないビールという解釈になりますね。
SKÖLLはクラフトビール専門店という解釈になりますね!
いちこレビュー(星5つが最高点)
オシャレで使い勝手が良いお店でした!
韓国の若者たちが若干騒がしいので星0.5減らしました。
本日もお読みくださいましてありがとうございました。
以上、いちこでした~。