昨晩、マレーシア・ペナンからKL経由で東京へ戻ってきました!
10連休明けなので、フライトが空いているかと思いきや…
空席無し!
家族連れや会社員と思われる人が沢山いらっしゃいました。
(そういういちこも会社員なのに10連休明けに帰国しているし…)
22時台の羽田空港は平日にも関わらず大混雑でした!
そんな羽田空港でいちこが目にした衝撃の忘れ物をご紹介します。
※本記事はプロモーションを含みます。
降機時に機内にキャリーバッグを忘れる
預け荷物受け取りのところで、グランドホステスさんの一言。
えええ、あんなに大きなキャリーバッグを忘れちゃう人っているんですか?
しかも入国審査などでも気づかないなんて…
いつもはキャリーバッグを機内持ち込みにしていないんでしょう。
こういう忘れ物は多分珍しいことではないと思います。
ちなみに、持ち主の方は冷静に「あ、私のだ」と仰ってました。。。
機内の忘れ物は逆走して取り戻すことはできません。
スタッフ経由でカウンターで受け取ることになります。
意外と時間がかかりますので、ご注意ください。
空港トイレにハンドバッグごと忘れる
預け荷物受け取り待ちの間にトイレに立ち寄りました。
すると、、、
との声が聞こえ、見てみたら、ハンドバッグが丸ごと置いてありました!!
持ち主がすぐに現れ、現場にいた皆さんは一安心でした。
上記2つは15分ほどの間での目撃事例なんです。
(さすがにこんなに沢山見かけたのはいちこも初めてでした)
これらは日本の空港だからすぐに持ち主の手に渡るケース
帰国して気が抜けたのかもしれません。
疲れや着陸まで眠っていて、ぼーっとしていたのかもしれません。
帰国時の空港は特に注意が必要
旅行時は荷物が多いので、忘れ物をしがちです。
また、海外では置き引きも多数発生しています。
(日本でも置き引きは発生しています)
自分や同行者がいくつの荷物を持っているか把握をしておく必要があります。
いちこの個人的な意見ですが、自分で把握できる荷物は3つまでです。
3つ以上になると忘れ物をする確率が上がります。
いちこの経験談
パリ・シャルルドゴール空港でのいちこの経験談です。
空港までバスで向かったいちこ&いちこ母。
いちこ母の荷物を棚から降ろすのを手伝ったところ、、、
なんとリュックサックを忘れてしまったのです!!
空港で気づいたのはコンタクトレンズを外し、眼鏡をかけようとしたとき。
眼鏡が見当たらず、リュックをバス車内に忘れたことに気づきました。
慌てて、バスのりばのスタッフに忘れ物を訴えました。
(視力0.1以下の裸眼です)
大人なのに半泣き状態のいちこでしたが…
結論、バスに残っていて、空港で回収することができました。
パリ市内発の空港バスはシャルル・ドゴール空港内のターミナルを循環しています。
いちこは手前のArrivalで降り、その後バスはArrivalとDepartureを循環していました。
いちこはDepartureで忘れたリュックを無事に受け取ることができました。
この時の経験に基づき、「荷物は3つまで」を心に決めました。
(そしてまず自分の荷物の対応をしたのち、他人の荷物の対応をすること)
空港で一番多い忘れ物はパソコン
空港で一番多い忘れ物はパソコンであるという記事を読んだことがあります。
手荷物X線検査でパソコンを取り出し、忘れてしまうんだそうです。
手荷物X線検査を終えるとすぐに出国審査があります。
出国審査通過後は手荷物検査場に戻ることはできません。
なので、忘れ物のパソコンを回収することはできないのです。
眞鍋かおりさんが旅行エッセイで忘れたパソコンを親切な方が届けてくれたエピソードを書いていましたっけ。
いかがでしたか?
周囲の方に聞けば空港での忘れ物エピソードはいくらでも出てくることでしょう。
誰にでもあることなので、気を付けないといけませんね。
皆さん、空港での忘れ物には気をつけましょう。
本日もお読みくださいましてありがとうございました。
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