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アシアナ航空が売却へ!影響について韓国リピーターが解説します!

本日ご紹介するニュースはこちら。

韓国の正規キャリアであるアシアナ航空が錦湖アシアナグループから売却されることになりました。

アシアナ航空の売却の影響について訪韓約60回のいちこが解説し、今度の影響についてご紹介します!

アシアナ航空が錦湖アシアナグループから売却へ

スターアライアンス系の韓国の航空会社「アシアナ航空」が錦湖アシアナグループから売却されることが決定しました。

近年実施された大型M&Aで錦湖アシアナグループの資金繰りが悪化し、金融当局や債権を保有する韓国産業銀行から売却を強く要請されたそうです。

錦湖グループはアシアナ航空の離脱によりバスと建設業程度しか残らず、事実上の財閥解体となるそうです。

アシアナ航空の信用格下げリスクは債権団の更正案や売却先が明らかになれば改善されると思われます。

また、アシアナ航空自体の経営悪化で売却されるわけではなさそうです。
(あくまでもグループの経営悪化だそう)

なので、

今回の売却は歓迎されているようですね。

このアシアナ航空の売却についていちこの考察と今後の利用について予測をご紹介します!

売却は歓迎されているらしい

「アシアナ航空売却」のニュースが報道されると、アシアナ航空や関連LCC企業のエアプサンの株価はストップ高となり、市場に歓迎されているようです。

アシアナ航空は大韓航空とともに韓国を代表する航空会社です。

大韓航空は「ナッツリターン事件」という創業者一族の役員のわがままな言動により非難を浴び、現在に至っています。

先日は創業者が相談役に退いた直後に突然お亡くなりになってしまいました。

一方のアシアナ航空は会長の過去の言動が問題視されることがあっても、大韓航空ほどの話題にはなっていなかったんですよね。

アシアナ航空の今後はどうなる?

いちこはSFC会員ということでスターアライアンス系のアシアナ航空を愛用しています。

多くの方と同様にいちこもアシアナ航空の今後が気になります。

アシアナ航空は収益悪化で売却されるわけではないのですが、より収益性を高めるために改善される可能性が高いです。

他の航空会社の売却や買収を見ていると、こんな施策が発表されていました。

  • 経営改善や収益向上のために職員の給与形態の変更
    (主に賃金カット)
  • マイレージプログラムの変更
  • 低収益路線の運航停止

おそらくですが、今後に色々と変更されていくことになると思います。

いちこが予想する具体的な変更ポイント

  • LCC子会社であるエアーソウルやLCC関連会社であるエアプサンへの路線転用
  • 機内食の簡素化
  • サイトのUI改良(日本語サイトが使いづらい)

日本の地方空港発着のアシアナ路線はエアーソウルへの転換が始まっています。
成田発着のアシアナ路線もエアーソウルに転換される可能性が高いです。

現に大韓航空は系列LCCのジンエアーを成田発着路線に就航しています。

アシアナ航空のサービスが他社に比べて過剰であるとは思いませんが…
機内食でのアルコールは種類が減らされたり、近距離路線では削減されそうです。

いちこがアシアナ航空でイマイチであると思うのが公式サイトが使いづらいこと。
日本語フォントが見慣れないんですよね。
韓国語ページに比べて情報が少なすぎたり、固まることが多いんです。

サイトはぜひ改善してほしいと思います!

上記にも記載していますが、当面は大きな変更点はないのでは?と考えています。

リスクは乗務員によるストライキ?

利用者にとっての一番の利用リスクは乗務員によるストライキで搭乗便が欠航することかもしれません。

今年の旧正月期間に中華航空がストライキを実施し、日本発着便が欠航しました。

航空会社の経営合理化の際には人件費削減がほぼ必ず課題としてあがっているように思います。

今回のアシアナ航空売却発表後に人件費削減案が発表されたら、ストライキによる欠航リスクを考慮に入れるべきでしょう。

要点まとめ

・当面は現状通り
・そのうち合理化計画が発表されるかも
・一番心配なのは乗務員によるストライキ

いちこが愛用するアシアナ航空ですので、今後について見守っていきたいと思います。

以上、いちこでした~。

ABOUT ME
iticooo
横浜育ち、東京・マレーシア ペナンでのDUAL生活。元フルタイム会社員で現在は駐在妻。訪韓58回、訪台8回など海外旅行回数は100回を超える。都内を中心とした食べ歩き、国内旅行、登山を愛する。左利き。