存続ブランド名はピーチとなります。
ピーチ羽田~仁川線とは?
いちこの体験(行き)
この「横になっての睡眠」は重要です!熟睡度合いが違います!
座席の狭さに先日の別のLCC搭乗後に発症したぎっくり腰の不安が頭をよぎります。
今回は大丈夫でした。
リクライニングの可動域が狭いLCCの座席では、コートを丸めてクッション代わりにすると快適に過ごせます。
関東人が話す「おおきに」はイントネーションがおかしいことぐらい横浜育ちのいちこですらわかります。
イントネーションが不自然なアナウンスをするくらいなら、自分の言葉(例えば津軽弁とか)でいいのでは?と思う東京っ子。
空港鉄道の始発が5時23分で余裕だな~と思っていたら…
(まぁ、wifiレンタルのLG担当者がボンクラで時間がかかってしまったのですが)
いちこの体験(帰り)
仁川空港まではチャータータクシーで移動しました。
※この搭乗後に改訂があり、現在は機内持ち込み荷物は7キロまでとなっています。
7キロはソフトキャリーケースでも絶対に重量オーバーします。
帰りは支度に時間がかかったし、チェックインや出国審査も時間がかかり、全然余裕が無かったです。
KALラウンジへ寄り道したけど、搭乗口はやっぱり遠い・・・
機内では窓側に座ったので、終始爆睡。
離陸はオンタイムか少々早いくらいだったけど、羽田空港が混んでいたそうで、到着は25分遅れました。
ちなみに、折り返しの便の出発も20分遅れたようです。
スムーズに同行者が預けた荷物をピックアップし、駐車場へ。
隣の車はなんと中国人が使っていました。
車で送って頂いたので、私は2時半には自宅へ到着。
速攻で寝まして、翌朝は通常通りお弁当も持参し、9時半に出社しました。
鉄道の始発を待つ人たちはベンチに横になっていましたね。
羽田空港の深夜は出発ロビーも到着ロビーもベンチがふさがっていることが多いです。
仮眠スペースの確保は課題ですね。
ピーチ羽田~仁川線の課題
私が思うピーチ羽田仁川線の課題はこちらです。
最大の懸念点は羽田からの帰路です。
電車やバスの始発を待っていたら、寝不足でその日に行動するのは難しいかなと思います。
(私はロングスリーパーです)
新宿、渋谷、六本木、二子玉川から徒歩圏内の方は深夜バスがあります。
そちら以外の地域の方にオススメなのはは自家用車です。
駐車料金は5100円/日でした。
キャンペーン価格でフライトを利用するなら、タクシーも許容範囲かも。
まとめ
早朝第一便か夜の最終便を利用した方が体力的には楽
往復ともに深夜に行動することになり、特に復路は睡眠不足になります。
仕事に支障をきたすようでは弾丸トラベラー失格ですよね。
羽田空港の深夜便は増えています。
周辺のホテルの部屋数や空港内のベンチの数にも限界があります。
主要駅までの深夜バスを増やして欲しいと思います。
モノレールや京急は深夜も運行してくれると良いのですが。
深夜便を増やすのであれば、都心へのアクセスを抜本的に解決する必要がありそうです。
2020年の東京オリンピックに向けて羽田空港、成田空港共に深夜のアクセスに改善されるのではないかなと考えております。
競技場近くの終電は一時間繰り下げの方針が発表されました。
アクセスが良くなれば、ピーチ深夜便の利用も検討したいと思います。
いかがでしたか?
ピーチの羽田仁川便は羽田発のLCCかつ深夜便で貴重な渡韓手段です。
これからも人気を集めていくように思います!
本日もお読みくださいましてありがとうございました。
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以上、いちこでした~。