釜山旅行のメリット
私が思う釜山旅行のメリットはこちらです。
- 温暖な気候
- 大気汚染が少ない
- 釜山グルメが美味しい
- 街がコンパクト
- 物価が安い
- 魅力的な観光地がいっぱい
- 多様なアクセス
これら7つのメリットを詳しくご紹介します。
①温暖な気候
釜山は朝鮮半島の南部に位置する海辺の街です。
そのため、ソウルなど韓国北部に比べて冬の寒さは厳しくない一方で夏は比較的高温になりにくい温暖な気候です。
ソウルは日本の秋田県とほぼ同じ緯度です。
真冬の寒さは厳しく、マイナス20℃ぐらいまで下がることもあります。
私は首都圏在住なので、極寒には慣れていません。
真冬のソウル旅行では防寒対策をしても風邪をひいてしまうことがありました。
釜山はどんなに寒くてもマイナス一桁温度です。
それなら私でも耐えられる寒さです。
②大気汚染が少ない
釜山は韓国南部にあるため、ソウルに比べて大気汚染(ミセモンジ)の影響が比較的少なめです。
ミセモンジは中国大陸から偏西風に乗って韓国へやってくる割合が高いのだそうです。
ソウルの春先は本当にミセモンジが多くて霞んでいます。
釜山もミセモンジの影響がないとは言いませんが、ソウルよりも影響が少なめです。
③釜山グルメが美味しい
釜山は海辺の街という特性を生かした海産物を使った名物料理や食堂から生まれた人気メニューなどグルメの宝庫です。
- お刺身
- テジクッパ
- ミルミョン
- ナッコプセ
- ふぐ料理
- シアホットック
- 釜山オムク
- 冷製チョッパル
他にも沢山あるのですが…
私の主観で選ばせて頂きました!
ナッコプセ以外の釜山グルメも紹介したいと思います!
④街がコンパクト
釜山はソウルに比べて街のサイズがコンパクトで移動しやすいです。
- 金海空港⇒西面駅(沙上駅経由):22分
- 西面駅⇒釜山駅:11分
- 西面駅⇒東莱温泉駅:12分
- 釜山駅⇒チャガルチ駅:5分
- 釜山駅⇒海雲台:約35分(バス利用)
※乗車時間のみ
先述の「空港からのアクセスが良くない」理由の一つに街が大きくないというのもあるのかもしれませんね。
⑤物価が安い
釜山はソウルに比べて物価が安く、特にホテル宿泊費用が安いです。
私の定宿である東横インを同条件で比較しても釜山の方がソウル東大門や江南より安いです。
さらに予約しやすいです
チェーン店は一律の価格ですが、個人経営の食堂も釜山は安いように思います。
みんな大好きGOTOMALLはもはや安くないですけどね…。
⑥魅力的な観光地がいっぱい
釜山は海沿いの街なのに山が近くにある街でもあります。
(山の斜面にタワマンがそびえ立っています)
そんな釜山にはSNS映えするスポットが沢山あります。
一例をあげますと…
- 甘川洞
- チャガルチ市場
- 国際市場
- 松島ケーブルカー
- 海雲台
- 海東龍宮寺
- 東莱温泉
- 乙淑島ピンクミュルリ
- 多大浦海水浴場
- 影島
他にも、数えきれないくらいオススメスポットがあります。
他にも、釜山国際映画祭や釜山国際花火祭りなどのイベントも楽しいです。
他にも古本屋が軒を連ねる寶水洞本屋通りを散策するのも楽しいです。
⑦多様なアクセス
デメリットとして、日本からのフライトが少ないとご紹介しましたが…
釜山港へは船で日本から渡ることができます!
(名曲「釜山港へ帰れ」の、あの釜山港です)
- 博多港からビートルまたはコビー
- 博多港からカメリアライン
- 下関から関釜フェリー
- 大阪南港からパンスタークルーズ
※2024年3月現在
他にもダイヤモンドプリンセスなどクルーズ船が釜山や日本各地に寄港することがあります。
福岡中心部から博多港や釜山駅から釜山港は近いです。
我が家は成田空港よりも羽田空港の方がアクセスしやすいので、国内線+ビートルはなかなか便利です。
関釜フェリー、パンスタークルーズ、カメリアラインには車両(自動車やバイク)を搭載できます。
日本と韓国は車線が反対ですけど、自家用車で異国を旅することに憧れがあります。
まとめ
以上、ご紹介してきたように釜山は魅力的なグルメやアクセスが多く、おすすめの旅行先です。
ソウルへ複数回旅行したことがある人はぜひ釜山にも訪れてみて下さい!
実は私が釜山にハマっている個人的な理由がありまして…
後日、別記事でご紹介します。
本日もお読みくださいましてありがとうございました。
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