※こちらの記事ではプロモーションを利用しています。
ANAフライトをよく利用しています
筆者いちこはマレーシア・ペナンと東京のDUAL生活を送っています。
ペナン⇔東京はANAのKL⇔羽田とKL⇔ペナン(マリンドエアまたはマレーシア航空)を利用しています。
ANAのKL⇔羽田のフライト時間は約7時間。
フライトでは映画鑑賞を楽しんでいます!
往復で5,6本程度の作品を見ています!
(さすがに途中寝落ちして2時間程度は寝ています)
私はハリウッド作品や邦画などいろいろな作品を見ています。
なかでもおすすめなのが韓国映画鑑賞なのです。
機内上映は自分のペースで鑑賞できる
韓国映画に限らないですが、私いちこは機内上映が好きです。
機内食を楽しみながら、、、
途中寝落ちしたりしながら、、、
自分のペースで鑑賞できるところが好きです!
もちろんデメリットもあります。
機長やCAのアナウンスで中断されます。
エンジンの音もそれなりに聞こえてきます。
私の中ではメリットがデメリットを上回っているので機内上映鑑賞が好きです!
ANA機内上映で韓国映画は3本程度
最近の国際線ではパーソナルモニター設置が一般的です。
映画をはじめ、TVドラマ、ドキュメンタリー、アニメなど様々なラインナップがあります。
従来の機内上映はハリウッド映画と自国製作の映画がほとんどでした。
ボリウッドや中国作品がちらほら…という程度でした。
近年はアジア各国の映画のラインナップが揃うようになってきました!
韓国映画のラインナップも良くなってきまして、常時3本程度を鑑賞することができます!
日本公開よりいち早く鑑賞できる!
日本での海外映画の公開は母国での上映から半年~1年程度開くのが一般的です。
アカデミー賞受賞発表後に鑑賞するのも良いのですが、、、
ネット社会の現代では映画ファンは本国の話題作をいち早く見たいのです。
機内上映では日本公開より三か月~半年くらい早く見ることができます。
日本語字幕で鑑賞できる!
私はアシアナ航空やシンガポール航空で韓国映画を鑑賞したことがあります。
韓国語でせりふを聴きながら、英語字幕を読むのはかなり疲れます…
日本語字幕版を後で見ると解釈が間違っていたことが判明し、ショックを受けたことも。。。
やはり母国語である日本語の字幕で鑑賞できるのはとてもありがたいです。
映画館に行かなくても鑑賞できる!
最近の韓国映画の上映は大都市のみの場合が多いです。
上映館数も一都市で1,2館程度程度だったり…
上映スケジュールも2週間程度で回数も少ないことも。
ここ数年は多忙で見逃してしまうことが多かったです。
機内で韓国映画を鑑賞できるのは時間の節約になり、非常に助かっています。
ANA機内で見た韓国映画をご紹介!
いちこがANA機内で最近見た韓国映画をご紹介しますね!
(ネタバレにご注意!)
スウィング・キッズ
・ 公開日 2020年1月予定
・ 出演者 「EXO」のD.O.、ジャレッド・グライムス、パク・ヘス
・ 配給 クロックワークス
・ 映画館
・ 公式サイト http://klockworx-asia.com/swingkids/
EXOのD.O.主演映画。
本格的なタップダンスシーンは迫力があります。
予想もしなかったラストが待ってます!
国家が破産する日
・ 公開日 2019年11月8日公開
・ 出演者 キム・ヘス、ユ・アイン、ホ・ジュノ、チョ・ウジン
・ 配給 ツイン
・ 映画館 シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか
・ 公式サイト http://kokka-hasan.com/
1998年の通貨危機で韓国がIMFの傘下になる過程を描いた作品。
2019年8月上旬のウォン安はこの通貨危機の再来かもと言われていました。
池井戸作品や経済ドラマが好きな方にもおすすめ!
無双の鉄拳
・公開日 2019年6月28日公開
・出演者 マ・ドンソク、ソン・ジヒョ、キム・ソンオ
・配給 アルバトロス・フィルム
・映画館 シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか
・公式サイト http://musou-tekken.com/
ANAはマ・ドンソク主演作品がお好きなようです。
キム・ソンオが悪すぎ~、マ・ドンソクかっこいい~という作品です。
守護教師
・公開日 2019年8月2日公開
・出演者 マ・ドンソク、キム・セロン、
・配給 アルバトロス・フィルム
・映画館 シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか
・公式サイト http://syugo-kyosi.com/
マ・ドンソク主演作品。
こんな体育教師いないよ!という無茶な設定ながら、奮闘ぶりが素晴らしい。
ザ・ネゴシエーション
・ 公開日 2019年8月30日公開
・ 出演者 ヒョンビン、ソン・イェジン
・ 配給 ツイン
・ 映画館 シネマート新宿ほか
・ 公式サイト http://thenegotiation.jp/
ヒョンビンとソン・イェジン主演作品。
ヒョンビン性格悪すぎ~な作品。
神と共に 第一章:罪と罰 第二章:因と縁
・ 公開日 2019年5月24日公開(第一章)
6月28日公開(第二章)
・ 出演者 ハ・ジョンウ、チュ・ジフン、キム・ヒャンギ、マ・ドンソク、キム・ドンウク
・ 配給 ツイン
・ 映画館 新宿ピカデリーほか
・ 公式サイト http://kamitotomoni.com/
韓国で話題なった作品。
やっぱりマ・ドンソク出演作品。
日本ではなかなか第一章が公開されず、第一章と第二章がほぼ同時公開となりました。
ペンパン(原題)
・公開日 日本公開未定
・出演者 コン・ヒョジン、リュ・ジュンヨル、チョ・ジョンソク
コン・ヒョジン、チョ・ジョンソク出演作品。
チョ・ジョンソクの悪役ってなんだか新鮮。
日本公開が未定ですが、ぜひ公開してほしい!
(いずれ公開になると思われますが…?)
Door Lock
・公開日 日本公開未定
・出演者 コン・ヒョジン、キム・イェウォン、キム・ソンオ
ヒッチコック作品を思わせるストーカーが登場!
地味な画面で淡々とストーリーが進展します。
こんな地味なコン・ヒョジンって見たことがないかも?
キム・イェウォンを始めてみたのは「サニー永遠の仲間たち」。
キム・ソンオは「ジャイアント」。
2人とも上手くなったなぁ。
いかがでしたか?
韓国映画ファンの皆様、ANA搭乗はおすすめです!
ANAのおかげで沢山の韓国映画を鑑賞しております。
本日もお読みくださいましてありがとうございました。
↓応援のポチッとをお願いします↓
にほんブログ村