訪韓約60回、訪台8回など海外渡航回数はまもなく100回を超えそうないちこです。
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本日ご紹介するニュースはこちら。
「韓国人が嫌いだ」韓国の空港で酒に酔い暴言、厚労省課長を更迭https://t.co/URTED44k2f
→労働基準局賃金課長は私用で韓国に渡航
→金浦空港で酒に酔った状態で搭乗しようとして空港職員に止められた
→職員に物を投げつけ、英語で「俺は韓国人が嫌いだ」などと叫んだ
→課長は既に帰国— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年3月20日
韓国・金浦空港で酒に酔って空港職員に暴言・暴行行為を働いた日本人は幹部キャリアだった、というニュースです。
エリート官僚が飲酒トラブルで更迭されたということですね。
いちこはこの記事を読み、飛行機搭乗前の過度な飲酒に気を付けようと改めて思いました。
本日は自分への戒めを込めて搭乗前の過度な飲酒の危険性をご紹介します。
※搭乗時に飲酒が原因で体調不良になったことはありません。念のため。
搭乗時の飲酒トラブルは少なくはない
最近では乗務員の勤務前の飲酒が問題になっています。
また、チェックイン時に泥酔しているお客さんの搭乗手続き拒否や、搭乗時に迷惑行為をはたらいた乗客が逮捕された報道もありますよね。
搭乗時の飲酒トラブルは珍しくはないのです。
搭乗前の飲酒には注意が必要
金浦空港で問題を起こした上記の人は悪酔いしてつい暴言・暴行を働いたように感じました。
従来から暴言・暴行をはたらく酒癖が悪い人だったのかもしれません。
搭乗前の飲酒には注意が必要です。
この人はチェックインはできているので、出国審査後に泥酔が発覚したのでしょうか?
最近は自動チェックインもあるので、荷物を預けない限りは出国審査時に気づかれなければわからないのかもしれません。
旅や搭乗の高揚感から搭乗前につい飲酒をしてしまいがちです。
空港には飲み放題であるラウンジという施設もあります。
羽田空港国際線ANAラウンジ初利用体験談 休前日夜の注意点をご紹介!⇒★
こちらの記事中にあるラウンジで居合わせた人達は相当飲んでましたが、大丈夫だったんでしょうか?
※お酒が大好きないちこ以上に飲んでいました。
いちこはラウンジでの飲酒はワイングラス2杯程度にとどめるようにしています。
トイレが近いんですよね。
搭乗中の飲酒にも注意が必要
もちろん、搭乗時の飲酒にも注意が必要です。
地上よりも高い高度を飛ぶ飛行機の機内は酸素分圧が低下し、低酸素状態になりやすいのだそうです。
そんな低酸素状態で搭乗すると日頃よりも酔いやすく感じることがあるようです。
参考引用:NIKKEI STYLEからの記事⇒★
搭乗時はエコノミークラスでもオーダーすればアルコールをサーブしてもらえます。
いちこ母もお酒には強いのですが、ウェルカムドリンクでもらったスパークリングワインで体調が悪くなったことがあるそうです。
日頃はお酒が強くても搭乗時は注意が必要ですね。
いちこはこの記事を書きながら改めて飲酒に気を付けるように自重すべきであると思いました。
飲酒トラブルで職を失うかもしれない
このキャリア官僚は今回の件で更迭されたと報道されています。
私的な飲み会の飲酒トラブルで懲戒処分を受けるサラリーマンは少なくないのです。
いちこの身近にも酒癖が悪く上司にも暴言を吐く人がいました。
仕事で大きな実績を上げ、本人が希望した花形部署へ異動へするのでは?と言われていましたが…
希望部署への異動はかないませんでした。
日頃の「態度」を重んじる企業なゆえに「酒癖が悪い」というのがマイナス評価されたようです。
「お酒の席のことだから」と許される時代ではなくなりました。
過度な飲酒には常に気を付けなければならないですね。
お酒好きな皆様、気を付けていきましょうね。
以上、いちこでした~。